揺れたこの思いの向かう先を

タユタについて。
前に一度書きましたが、タユタを聴いてると某主従を思い出して妄想して泣きそうになります。某主従とは…いわずもがな。真田主従ですが、何か。←
まあ、なんといいますか。佐助視点なのです。…っていっても死ネタなんですけど…。そしてよく考えたら幼少期ってわけでもなかったっていう。
あ、腐じゃないです！そう思ったらすいません！ムスカでお願いします。つか無駄に長いよ。

佐助と弁丸はよく手を繋いでた思います。遊ぶときも、どっか行くときも、逃げるときも、寝るときも（弁丸が寝るまで）。佐助も何となく安心してるといい…な。

佐助が死んでからも、幸村はずっと側にいて泣きながら手を握ってたんだろうなぁ、と。あ、もう涙腺ヤバイんだけど。←
そのとき、佐助の霊的な何か←は自分（遺体）と泣きながら自分（遺体）の手を握る幸村を見下ろして幼少の頃とか思い出してるといいです。
どうせならもうしばらくここにいて、旦那に何か言ってから成仏（笑）しようと考えて、佐助はしばらくこっちにとどまります。

幼少期（１番最初の文章よりちょっと前）、佐助は上から頼まれて、若の世話をしてればいいです。まあ頼まれたら何でもするよね。で、佐助的にはそれはこの武田でうまくやるためであり、若と繋がりがあればまたどこかに異動することもないだろうという考えもあったわけで。つまり、チョロチョロすんのめんどくさいんです。それプラス、戦とかまだ出たくないといいよ。まあ駆り出されますけど。
若の母親は離れた所に住んでいればいいです。だから、若は、自分の世話をしてくれる佐助を母のようだと思うようになります。若は、母親代わりだと思っている佐助が戦で怪我をして帰ってくると泣いたと思います。ついでに怒ればいいです。
で、自分は忍、所詮は道具、捨てられて当たり前、そう思いながらすごしてきた幼少期（武田の前につかえてきた人々にそういう扱いを受けたとかそんなん（適当））。若の世話だって頼まれたからやってただけ。でも若が自分のために泣いてくれたその日から、自分はこの人に必要とされていると思うようになります。なればいいさ。自分にもこの人が必要だとか思えばいい。で、ひそかに泣いて、若に謝ればいいです。
それから仲良しになってればいいよ！
そんなことがあったから、若についたんだと思います。
その後も元服前まで手繋いでろアホ～～～～～～～～～！！！！！！←

幸村は佐助の遺体が残ってる間は毎日来ると思います。その日あったことなどをずっと話してればいいと思います。まだ死をうけいれられないとかそんなん。
それを霊的な佐助は見てるわけで。でも旦那は霊的な自分を見てるわけじゃないし見えないのでなんだかとても悲しくて、せめて話せたらいいのにそれも叶わない。それにそろそろおいとましなきゃいけない気がして、だから幸村が握っている手の上から自分の手を重ねてさよならをいえばいい。べたですけどね。で、消えればいい。旦那が上に上がるのに自分の存在が枷になっているなら忘れてほしいと思うが、でも、忘れてほしくない。そんな複雑な想いは消えた後どうなってしまうのか。自分でも分からない。私もわからない。←
幸村は何か声が聞こえた気がして、それと同時に、冷たい手を握ってるはずのなのに一瞬温かい気がしてもしかしてと思ったけど、そんなはずはなくて。そこで佐助が死んだことを初めて受け入れた…とか。なんやよう分からん。で、いつまでも落ち込んでるわけにもいかないとかいきなり思って、気持ちに区切りをつけて幸村も佐助にさよならを言ってもう次からは来なくなった。とか、ね。


えー一応繋がりましたでしょうか？
あくまで私のタユタに対するイメージですので、気にしないで下さい…。泣いてなんか…ないんだからねっ！！（ツンデレ）つかほんと文章の書き方わかんない。でも幸村をいろんな呼び方？にしたのはわざとです。うん、特に意味ないけどね。
今度暇なときに絵描くよ。何枚か。ただ私佐助描けないんだ。このやろう。くせ者め…！忍だけに。うん、うざいね！知ってる！！
それにしてもRADは佐助な曲が多いなぁ…。セツナレンサはマジ佐助だよ！表と裏みたいな！あと私的には自暴自棄、閉じた光、螢…とか。おこしてと謎々は佐かす＾＾あ、そんなに多くないな。ちなみに夢番地とへっくしゅんはまーくん＾＾もしもは慶次で青い春は幸村！！アンチクローン（一部）と指切りげんまんは真田主従＾ｐ＾想像してごらん…（ピ/ー/ス）←
萌ゆる＾＾＾＾＾＾

補足ですが、佐助は幸村に生かされていると思います。